流浪の月
最近は急激に冷え込んできて、ご利用者の中にはストーブをつけている方もおられます。
皆様いかがお過ごしでしょうか(^^
本日ご紹介する本はこちら↓2020年の本屋大賞受賞作です。
『流浪の月』凪良ゆう(著)
あらすじ
『あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい―。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。』
一言でいうと。
最近読んだ本の中で一番面白い。一番心に残る。一番夜更かしして読んでしまう。
本屋大賞、納得。
そんな作品です。
読んでいるとどんどん物語に引き込まれて行って、長編だけどあっという間に読み終わってしまいます。
僕の拙い文章ではこの魅力を説明できないので・・
すみません、ぜひご一読ください。
この方の書いた本、他にももっと読んでみたくなりました!!
いつかご紹介します(^_-)